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緑茶エキスパウダーとして、世界最大規模
緑茶カテキン製造子会社 増設工場竣工
医薬品製造対応設備(GMP)も導入

2004年04月27日

太陽化学株式会社が、51%を出資する緑茶カテキン製造・販売の無錫太陽緑宝科技有限公司(江蘇省無錫、菫事長:ジュネジャ レカ ラジュ)は、拡張増設の新工場が竣工し、4月26日、現地にて、竣工セレモニーが執り行われました。

太陽化学株式会社が、51%を出資する緑茶カテキン製造・販売の無錫太陽緑宝科技有限公司(江蘇省無錫、菫事長:ジュネジャ レカ ラジュ)は、拡張増設の新工場が竣工し、4月26日、現地にて、竣工セレモニーが執り行われました。

無錫太陽緑宝科技有限公司は、今年2月に設立調印され、中国無錫緑宝生物製品有限公司(江蘇省無錫)から、太陽化学株式会社が同社の51%の出資持分を譲り受け、中外合弁会社に切り替えることにより、新合弁会社として設立に至りました。設立と同時進行で進めておりました新工場の建設がこの度、竣工し、地元の無錫市長も参列いただくなど、盛大にオープンセレモニーが催されました。新工場の竣工により、生産能力は、緑茶エキスパウダー換算で、2,500トン/年となり、世界最大規模となります。また、新工場には、医薬品GMP対応設備が導入され、緑茶カテキンの製造設備としては、世界初となります。

近年、緑茶カテキンに関する種々の生理機能の解明に伴い、国内で健康志向の緑茶飲料を中心にカテキンブームが広がり、食品原料としての緑茶カテキンの需要が急激に拡大しています。また、海外でも米国を中心に、健康食品などに利用されておりますが、さらに、サニタリー・トイレタリー関係への利用も進められているほか、今後、医薬品への展開も有望視されております。

無錫太陽緑宝科技有限公司は、緑茶カテキンメーカーとして、無錫緑宝生物製品有限公司時代から、主に米国サプリメント市場向け原料で、トップシェアーを有しており、数年前より、太陽化学へも緑茶カテキンの中間原料を供給していました。太陽化学は緑茶カテキンのパイオニアとして、1987年より製造・販売をはじめ、独自の技術により、飲料・健康食品・トイレタリーなどを中心に展開しております。当社は、無錫太陽緑宝科技有限公司との間で、販売提携契約を締結しており、今後、総代理店として世界市場において、積極的に拡販を進めて参ります。今回の品質管理等生産基盤が強化された合弁子会社の増設工場竣工によって、更なる事業拡大を図っていきます。

《新工場概要》
設備投資額:約7億円
  平屋・一部3階建て構造
  建築面積:8,200平方メートル
  延床面積:12,000平方メートル
  製造設備:2,000トン(緑茶エキスパウダー換算)/年
  仕  様:HACCP、医薬品GMP対応

《無錫太陽緑宝科技有限公司の概要》
(1) 商 号 : 無錫太陽緑宝科技有限公司
   (英文:TAIYO GREEN POWER CO., LTD.)
(2) 所在地 : 中国江蘇省無錫新区碩放工業園里河路63号
(3) 資本金 : 2,500万人民元 (邦貨換算 約3.3億円)
(4) 出 資 : 当社 51%、中国国営林場開発総公司他 49%
(5) 事業内容 : 緑茶抽出物製造・販売
(6) 設立調印 : 平成16年2月
(7) 従業員 : 約160名
(8) 売上高 : 平成16年・・・約12億円   平成17年・・・約18億円
(9) 決算期 : 12月31日


◆無錫太陽緑宝科技有限公司 新工場