2001/10/15

 狂牛病(BSE)関連情報

 先月から日本で明らかになってきた狂牛病の問題が、養鶏業関係にも波紋を
 投げかけてきております。
 今回の原因となった肉骨粉は家畜の飼料として幅広く使われていましたが、
 この件について、安全であるという以下の資料も含めて、報告させていただきます。
 

狂牛病(BSE)に関して

   拝啓

  時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
  平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
  さて、標記の件につきまして、下記のとおりご報告申し上げます。

敬具


―― 記 ――

1.10月1日に農林水産省より「肉骨粉等の当面の取扱いについて」という通達がありました。その中におきま  して、「肉骨粉等を反すう動物(牛)以外の家畜(鶏、豚等)等に給与することは、科学的に問題がない」、  としながらも「国民の間に肉骨粉使用への不信感が強いこと等」から、一時的に、「全ての国からの肉骨粉  等の輸入を一時停止」、「国内産を含めた飼料用・肥料用の肉骨粉等及び肉骨粉等を含む飼料・肥料  の製造及び販売の一時停止」を行うこととなりました。
  期間としましては、平成13年10月4日から当面の間、一時停止ということになっております。
  (※別紙1.プレスリリースをご参照下さい)

2.この通達にともない、弊社にて確認調査しましたところ、各飼料メーカーも肉骨粉を今後使用しないというこ  とで確認をとっております。従いまして、弊社が販売しております鶏卵加工品の原料の鶏卵につきましては、  肉骨粉を使用しない飼料で生産された原料卵が入荷されております。

3.本年6月14日にWHO/FAO/OIE合同のプレスリリースにおいて、以下のような報告があります。
  (※別紙2.プレスリリースをご参照下さい)
    「今日までに入手した調査研究では、BSE(牛海綿状脳症)を豚および鶏に経口投与しても発病はせ     ず、組織内にBSE感染の痕跡を示す証拠もなかった。」
  以上からみて、鶏に狂牛病は感染しないことがわかっておりますが、万全の体制で安全な製品を供給させて  いただきます。


 以上、今後もこの件につきましては、情報収集を行い、安全な製品をお届けできますよう努力いたします。

 まずは取り急ぎご報告申し上げます。

狂牛病(牛海綿状脳症、BSE)に関連する情報が、以下のリンク先から
入手できますので、ご利用下さい。

農林水産省 同省発表の狂牛病関連の情報がまとめてあります
厚生労働省 同省発表の狂牛病関連の情報がまとめてあります
日本養鶏協会 協会がまとめた養鶏に関連した情報集です
WHO 世界保健機構のホームページ