太陽化学株式会社
Imagine_Desire_and_Create 会社概要 事業部情報 製品情報 投資家情報 採用情報
Tomorrow Solution Tomorrow Solutionは皆様に太陽化学をよりよく知っていただくための情報サイトです。
健康
おいしさ
技術・生産・加工
インフォメーション
おいしさ科学館コラム
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
カテゴリー検索
TOP >> Tomorrow Solution >> 洗浄用途への食品用素材の活用
洗浄用への食品用素材の活用

食品用素材ならではの、「洗浄効果」+「人体・環境へのやさしさ」
Photo
残留農薬問題や、環境保護の観点から、食品の洗浄方法や洗浄剤を見直す社会的要請が強まってきています。当社では、これまでにも食品添加物である界面活性剤の持つ洗浄機能を活かし、より安心できる製品を開発しておりますので、皆様の新たな検討の機会になればと考え、洗浄用途に焦点をあててご提案させていただきます。

活用事例:野菜の洗浄、哺乳瓶の洗浄
意外に難しい野菜洗浄にも効果を発揮

 業務用野菜の処理工程には厳しい菌管理のため衛生管理上、次亜塩素酸ナトリウムなどの塩素系殺菌剤が使用されることがあります。しかも野菜表面の形状は非常に複雑で、またワックス効果のある産毛等からなる疎水性層に覆われているために効果的な殺菌を行うには、これらの殺菌剤を多用しなければならないケースもあります。しかし、塩素系殺菌剤は野菜表面を傷めたり、近年では、トリハロメタンなど有機塩素系化合物を生成させることによる人体への影響も多くの研究で指摘され始めました。
そこで当社では、野菜の洗浄剤として、アイスクリーム、チョコレート、パンなどに使われる食品用乳化剤であるグリセリン脂肪酸エステルを用いた洗浄剤を開発。
(1)万一野菜に残存しても安全性の問題を生じない
(2)界面張力低下能を活かし、野菜表面を濡れやすくし、洗浄・除菌機能を高める
(3)合成洗剤で起こりがちな野菜焼けを生じさせない
ことを実現し、塩素系洗浄剤の使用量の低減ないしは使用しないことに貢献していきます。
■野菜表面の様子
複雑な形状・疎水性の野菜にも効力を発揮します。
レタスの表面 レタスの表面
キュウリの表面 キュウリの表面
 
■カットレタスの洗浄工程
Photo バブリング式野菜洗浄機を用いた「ベジタフレッシュNo.11」0.2%水溶液でのレタス洗浄処理の様子。泡立ちが殆どおこらない。

高い安全性が求められる、赤ちゃん用品にも使用されています

Photo また同様の考え方で開発された商品が、赤ちゃんのための「哺乳瓶洗浄剤」としてもご採用いただいています。
高い洗浄力とともに、万一洗い残しがあっても安心という、まさに食品用素材ならではの特徴を生かした採用例です。

環境への配慮にも貢献します

 ご存知のように台所用洗剤やシャンプーなどは主に合成洗剤であり、環境や生態系への影響を懸念される方もおられます。
食品用乳化剤であるグリセリン脂肪酸エステルには生分解性に優れた素材もあり、環境面への配慮でも貢献します。

食品用素材ならではの”やさしさ”を、いろいろな用途でお試しください
 食品用素材の洗浄機能は、いろいろな用途での活用が広がりつつあります。ただし、単純に従来の洗浄・抗菌剤、たとえば塩素系殺菌剤などの代替と考えてしまうと、その効果はもっと穏やかで期待はずれになってしまうかもしれません。それだけに、すべての用途で確実に菌を殺すような汎用的な商品を作ることは極めて難しいと言えます。むしろ、使用場面や対象となる菌の種類などを考慮して、適切な選定を行うことで、従来にない使い方が可能になると考えます。


やさしい素材であるがゆえに、オールマイティなものはありません。
お客様の工程や設備環境、また菌の種類によって得られる効果も変わってくるので
当社の界面技術を活かしてそれぞれの用途に適した商品の開発に取り組ませて頂きます。

また、自然界には古くから生活の知恵として利用されてきた様々な
天然抗菌成分が存在します。
太陽化学はそういった天然抗菌剤の可能性にも着目しています。


界面活性剤 天然抗菌剤

このページのトップへ
リンクお問い合わせサイトマップご利用にあたって
Copyright(C) Taiyo Kagaku Co.,Ltd. All Rights Reserved.