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| 日本では79年ぶりに発生したこともあり対策が後手に回り、消費者の不安も掻き立てられました。世界的に見れば、鳥インフルエンザは人のインフルエンザと同じように毎年のように発生しています。欧米などでは1,000万羽規模で処分されることもありますが、消費者も正しい知識を持っているために社会全体は落ち着いて対応しています。私たちもまずは鳥インフルエンザに対する正しい知識を身につけ、適切に対処することが必要ではないでしょうか。 |
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| もともと水禽類(鴨など)が持っているウイルスで、野鳥はほとんど発病しないものの鶏や七面鳥などの家禽類に感染すると発病します。鶏の場合潜伏期間1〜3日、致死率90%以上と感染スピードが速く大量死もまれではありません。欧米では発病が認められた場合一気に大量処分をしますが、それはあくまでも家畜への感染を最小限度に抑えるための措置であり、人への感染防止対策ではありません。 |
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| これまでのところ数十例ほど報告されています。ただしその感染事例は香港などのように生鳥市場があり生きたニワトリの小売りが日常的に行われている地域や、防疫業務に直接携わった人などであり、かなり特殊な環境下での感染と言えます。 |
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その可能性は限りなくゼロに近いと言えます。その理由は大きく3つあります。
(1)ウイルスは熱と酸に弱い
WHOによるとウイルスは70度(中心まで達温)
の加熱又は、pH3以下で死滅するとされて
います。つまり普通に加熱調理するか、例え
生で食べたとしても胃酸で確実に死滅します。
つまり食べたもので感染することは有り得ません。
(2)ウイルスは生体内でしか生きつづけられない
つまり、卵の殻に付着しているだけでは生きられません。
もちろん空気中でも生きつづけられません。
(3)流通されている卵はすべて“洗浄済み”
当社の卵はもちろん、一般的に流通している卵や
鶏肉は洗浄工程がとられています。つまりこの段階
でウイルスが付着している可能性は限りなくゼロに
近くなっています。 |
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| 鳥インフルエンザについては感染源・感染ルートが解明されている訳ではないので断言はできません。これまで同様に十分な対策をとるのはもちろんのこと、正しい知識を深め適切に備えることが最も重要と考えます。 |
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