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メソポーラスシリカ(TMPS)について

TMPSの機能・特性

水分吸着特性

TMPSは、大きな比表面積、ナノサイズの均一細孔を有しており、特異的な水分吸脱着特性を示します。
調湿材料、デシカント空調、吸着式ヒートポンプへの応用
ナノ細孔中での気体-液体平衡

水蒸気吸着等温線 (25℃)


金属ナノ粒子担持メソポーラスシリカ

【Embedded metal in TMPS】
ナノ細孔内で金属還元生成を行なうことで高度に分散した金属ナノ粒子が得られる。


TMPS-Pt/プラチナ触媒のエチレン分解反応

野菜や果物等の植物が出すエチレンガスは自身の鮮度を落とす原因となることが知られています。
TMPSのナノ細孔内にプラチナ(Pt)を担持させたプラチナ触媒1)「TMPS-Pt」はエチレンガスを分解します。
エチレン以外にも、シックハウスの原因となるホルムアルデヒドやトルエン等の揮発性有機化合物(VOC)の除去についても検討を進めています。

1)平成18年~19年、経済産業省 省エネルギー技術創成研事業「規則性ナノ空孔を利用した高機能ハイブリッド触媒技術の開発」のもと太陽化学株式会社と北海道大学との共同研究により開発


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