社会的側面への取り組み
すべてのステークホルダーとのコミュニケーションを大切に満足度向上に努めます。
お取引先様とともに
私たちはお取引先を大切なパートナーと考え、適切な取引を徹底し公正・公平な関係性を保ってまいります。
調達方針
- 1品質本位:
私たちは、安全な品質を第一に考えた調達を行います。
- 2サプライヤー:
私たちは、お取引先を大切なパートナーと考えます。
- 3環境への配慮:
私たちは、人と地球にやさしい企業として、地球環境の負荷軽減を重視した調達に積極的に取り組みます。
- 4法令遵守:
私たちは、法令を遵守し、信頼される企業を目指した調達を行います。
- 5社会貢献:
私たちは、透明で信頼ある調達活動を通じて更なる社会貢献を行います。
CSR調達ガイドライン策定とサプライヤーへの通達
当社では社会の持続可能な成長に貢献することを目的に、CSRへの取り組みとして、お取引先様と協力してサプライチェーン全体に拡げる「CSR調達」を推進。この取り組みを通じて当社とお取引先様双方の企業価値を向上させることも目指しています。また、CSR調達にかかるガイドラインを制定し、サプライヤーと共有しています。
太陽化学株式会社 CSR調達ガイドライン(第3版)
初 版:2021年1月15日
第3版:2026年1月30日
本ガイドラインについて
太陽化学グループは世界の人々の健康と豊かな生活文化に貢献する基本理念を掲げています。
このガイドラインは太陽化学グループが食と生活を支える企業として社会的責任を果たすために遵守すべき事項として定めたものです。
お取引先の皆様にも本内容をご理解いただき、ご賛同をお願い致します。
取締役 コーポレート本部長 兼 ウェルネス推進本部長
山崎 長俊
太陽化学株式会社 CSR調達ガイドライン
- Ⅰ.コンプライアンス
- 1)法令遵守
法令はもとより、社内ルール・企業倫理を遵守するとともに事業活動の適正さに疑いを招くような行動、不正行為は厳に慎む。 - 2)誠実・有効なビジネスパートナー
取引先を大切なパートナーと考え、相互発展の実現に向け公正かつ透明な取引に努める。 - 3)反社会的勢力
反社会的勢力には毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断する。 - 4)贈収賄
いかなる相手に対しても直接・間接を問わず、贈収賄防止関連法令等により適正と認められる範囲を超える金銭、物品、接待及びその他利益の提供または受領(贈収賄行為)は行わない。
- 1)法令遵守
- Ⅱ.⼈権(労働慣⾏)
- 1)人格と個性と基本的人権の尊重
お互いの人格と個性を尊重し、関係する一人ひとりの基本的人権を尊重した事業活動を行う。 - 2)差別及びハラスメントの防止
事業活動において如何なる差別もハラスメントも行わない。 - 3)労働時間・賃金
法令で定められた労働時間を遵守するとともに適正な賃金の支払を厳守する。 - 4)強制労働・児童労働の禁止
強制労働・児童労働を行わない。 - 5)相談・通報制度の活用
業務上の指揮命令系統から独立した相談・通報窓口の利用等により、不正行為等の早期発見・未然防止に努める。 - 6) 結社の自由
各国の労働法規(該当法規が無い場合はILOの定め)に従い、結社の自由を尊重する。
- 1)人格と個性と基本的人権の尊重
- Ⅲ.安全衛生
- 1)労働安全の確保と労働災害の予防
職場の安全・衛生に関する法令を遵守し、誰もが安心して働くことが出来る職場環境の整備と事故・災害の防止に努める。 - 2)健康管理
心身共に健康で充実した生活を大切にする。 - 3)感染拡大防止
感染症の予防に努めるとともに、万一自身が感染した場合は周囲への感染拡大の阻止に努める。 - 4)5S活動の推進
常に5Sを心がけて業務に取り組む。
- 1)労働安全の確保と労働災害の予防
- Ⅳ.品質
- 1)品質保証
関連法規を遵守し、安全・安心な製品をお客様へ提供する。 - 2)品質安全マネジメントシステムの構築と運用
品質マネジメントシステムを構築し、適切な運用をする。 - 3)高品質な製品を作るための調達
高品質な製品の実現に向け、お取引先の皆さまと協働し、サプライチェーン全体での品質向上を推進します。
- 1)品質保証
- Ⅴ.安定供給・調達(BCP)
- 1)安定供給
商品の安定供給に努める。もし不測の事態が生じ、商品の供給が行えないと判明した場合、速やかに報告し緊急対応策を協議した上で実行する。また、世界的な食と生活を支える製品供給のサプライチェーンの一端として、安定供給を果たす。 - 2)供給停止のリスクへの備え
災害・テロ・事故などによる供給停止のリスクに備え、事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)の立案等により、リスクの低減を図る。
- 1)安定供給
- Ⅵ.環境
- 1)地球環境への負荷低減
環境への負荷の少ない持続可能な社会の構築に貢献するため、環境関連法規を遵守し、大気汚染・水質汚濁・土壌汚染等を防止する。 - 2)温室効果ガスの排出削減
気候変動対策に貢献するため省エネルギー対策を実施することにより、温室効果ガスの継続的な排出削減に取り組む。 - 3)廃棄物管理
廃棄物を適正に管理し、省資源化を推進する(3R:Reduce/削減、Reuse/再利用、Recycle/リサイクル)。 - 4)化学物質の管理、汚染の防止
人の健康や生態系に有害な影響を及ぼす化学物質を適正に管理し汚染を防止する。 - 5)資源の有効利用
グリーン調達に配慮するなど資源の有効利用を推進する。
- 1)地球環境への負荷低減
- Ⅶ.情報モラルと情報セキュリティ
- 1)情報セキュリティ
社会的責任を担う企業として情報リスク管理の重要性を認識し、個人情報保護関連法等の法令や各省庁等の規範を遵守して、事業活動を通じて得た情報を適正に管理する。 - 2)知的財産権の保護
製品の開発、生産、販売など事業活動を行う場合には、第三者の知的財産権を侵害しない。 - 3)コンピューターネットワークの脅威への対策
コンピューターネットワークの脅威に対する防御体制の重要性を認識し、情報資産を守るために必要な対策を講じる。 - 4)取引先・第三者の機密情報漏洩防止
取引先や第三者から提供された情報について情報漏洩の防止策を講じるとともに、適切に管理・保護する。
- 1)情報セキュリティ
- Ⅷ.改善活動
- 1)改善活動
一人ひとりのかけがえのない貴重な時間を大切にすることを改善活動の基本理念とし、あらゆる無駄を引き起こす原因の追究と排除を推進する。 - 2)マーケットイン(消費完結)のものづくり
マーケットでの消費を原点においた生産方式(品質・納期・安全を確保し、トータルで効率的な生産)を推進する。 - 3)物流の効率化
物流業務においても効率化・合理化を意識し、納品リードタイムの確保と混雑時を避けた納品、発注の適正化を行い、環境に配慮した持続可能な物流を目指す。
- 1)改善活動
原材料調達について
当社では世界⾷品安全イニシアチブ(GFSI)が認定するHACCPを主軸とした⾷品安全管理プログラムSQFの要求事項に従い、ガイドラインを定めて原材料調達を行っております。
RSPO認証
CDP
CDPは持続可能な社会経済を目指し、世界の企業や自治体に環境問題への取り組みに関する情報開示を求め、評価・格付けを行う国際的な非営利団体です。
2025年度の調査において、当社は以下の通り認定を獲得しました。
- ・気候変動: 3年連続「Bスコア」
- ・水セキュリティ: 2年連続「Bスコア」
CDPの評価は、開示、認識、マネジメント、リーダーシップの4つの主要分野におけるパフォーマンスに応じて、最上位のAからD-までの8段階で構成されています。当社が獲得した「Bスコア」は上から3番目のスコアであり、マネジメントレベルに位置付けられています。これは当社が『「気候変動」および「水セキュリティ」に関連するリスクと機会を認識し、具体的な行動を取っていること』を示しています。
当社は2018年よりCDP評価に取組んでいます。情報開示要請への継続的な対応や積極的な情報開示を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。






お客様とともに
安全・安心な製品を提供することは、⾷品原料を扱うメーカーとしての責務です。私たち太陽化学は、おいしさや機能の提供だけにとどまらず、安全・安心を通じて⼈々の健やかな生活を守る義務があると考えています。年々⾼まる消費者の「⾷の安全」への意識に応えるべく、常に最新・最⾼レベルの安全・安心の実現を目指しています。また、お客様とのコミュニケーションを大切にし、市場のニーズに合った優れた製品開発、良質なサービス、および情報を提供することで、皆様との良好な関係を実現してまいります。
安全・安心を担保するための施策
品質方針
安全・安心な製品をお客様へ提供します。
品質システムを確立し、維持します。
品質システムの基盤とします。
生じたときの報告義務を徹底します。
改善します。
上記の品質方針のもと、品質マネジメント活動を実行し、その活動を通して品質リスクを抽出してその抑止を行い、あるべき姿にすることにより安全・安心な製品作りを進めています。そのために、世界的な⾷品安全管理標準規格であるGFSI認証スキームによる品質マネジメント認証を導入しております(国内工場:SQF、海外工場:FSSC22000)。
南部事業所で製造する化粧品向け界面活性剤については、ISO9001を導入し運用しております。
健康食品を製造するIDT工場(南部事業所)が公益財団法人 日本健康・栄養食品協会が定める「健康食品GMP」の認定を取得しました。
より強化した品質管理体制のもと、当社IDT工場を製造拠点とした安定した品質の商品を製造してまいります。
さらに、品質の確認に客観性を持たせるため、製品の品質検査を外部独立機関(一般財団法⼈「⾷品分析開発センター SUNATEC」)に委託して実施しています。
顧客満足・カスタマーサービス
おいしさ科学館の活動
おいしさ科学館は、東京本社(港区浜松町)内に併設された⾷品及び化粧品の製造・販売会社の方や外⾷産業、理美容業界の方など「⾷」「化粧品」を提供する方々のためのスペースです。
⼈によって好みは異なり、近年様々な嗜好に合わせて商品も細分化されています。それらが「どのように違うのか」をお客様と一緒に考えるスペースがおいしさ科学館です。
おいしさ科学館では、様々な統計解析を用いて「⼈の感覚」と「機器分析データ」を融合しています。機器分析と⼈の感覚を合わせて解析することで、各商品の特徴を表したプロダクトマップを示すことができます。そこから「⾷品のおいしさ」「化粧品の使用感」などについて、これまでより一層深い次元でお客様と意見交換を行っています。
コーシャ、ハラールへの対応
私たちは、原料から製造過程において、厳正にチェックされた安全安心な食品原料を提供しています。コーシャ・ハラール認証は宗教的な理由はもとより、食品の安全意識が高い消費者に多く指示されています。また、インフォームドチョイスやNon-GMOなど安心して購入頂けるよう積極的な認証取得を行っている製品もございます。