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トレンド先取り!?『オーガニック』の食物繊維、考えてみませんか?

“オーガニック”の食品、意識したことはありますか?

“オーガニック”の食品、意識したことはありますか?

食品や加工食品など選ぶ際に『オーガニック』を意識したことはありますか?スーパーなどの生鮮売り場で『有機野菜』を見かけることはありますが、調味料などの加工食品や健康食品・サプリメントとなると『オーガニック○○使用』を謳った商品の専門店や通信販売元を意識しないとなかなかめぐり合えないものでしょう。ところが海外では、オーガニック素材を使用したサプリメントや加工食品が量販店などの店頭にも広がっており、商品選びの判断基準のひとつとなっていることが伺えます。

世界のオーガニック市場の広がり

日本ではまだまだ規模が大きいとはいえないオーガニック市場ですが、世界では毎年数%の伸び率で拡大しており、アメリカでは2016年には500億ドル(約5.3兆円)の規模に達したと発表されています1)。ここ10年では約2倍になっています。

世界のオーガニック市場の広がり

昨年8月には、米インターネット通販大手のアマゾン(Amazon.com, Inc.)がアメリカの自然派高級食品スーパーであるホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market, Inc.)を買収しました。近年のアメリカでは、大手スーパーで手頃な価格のオーガニック食品を購入することができるようになっていますが、ホールフーズは商品価格が高いものの、おしゃれで高級感のある自然派食品を清潔感のある店舗にて購入できることで人気を得ています。そんなホールフーズがアマゾンの傘下に入ることで、ホールフーズの商品をアマゾンを通じて手軽に購入できるだけでなく、アマゾンの流通網により、価値のあるオーガニック・自然派食品がより入手しやすくなるでしょう。このように、より多くの人にとってオーガニック商品が身近になり、市場が広がっていることがわかります。

日本でも、2016年にイオンがフランスのオーガニックショップ「ビオセボン」を麻布十番にオープンさせたり、大手スーパーの一角ではオーガニック野菜や果物の売り場が見られたりするなど、少しずつ身近な存在となってきています。

「食物繊維×オーガニック」素材のご紹介

日本のオーガニックの市場が広がるのに先行する形になりますが、世界の流れを汲み、太陽化学も様々な製造・販売している商材のうちから、日本向けに「食物繊維×オーガニック」の素材を発売しました。食物繊維素材には色々な種類がありますが、「オーガニック」を謳える素材は今はまだ数少ないのではないでしょうか。
太陽化学の販売する100%グァー豆から作られた水溶性食物繊維、グアーガム分解物「サンファイバー」は従来からご愛顧を頂いている食物繊維素材ですが、

有機JAS認証取得済みのオーガニックタイプ「サンファイバーR-O」「サンファイバーAG-O」

を販売開始しております。 以下のように、「有機加工食品」として日本の農林水産省の有機JAS認証を取得しており、オーガニック原料としてお使いいただけます。

「食物繊維×オーガニック」素材のご紹介

日本の『オーガニック』表示の決まりごととは?

「オーガニック」というと「健康によさそう」「自然な原料を使っていそう」といった消費者がプラスに感じるイメージを想起させることから、販売者の方には「オーガニック」や「有機」という文言をパッケージ上や宣伝文句で使用したいというお考えもあるかと思います。しかしながら「オーガニック」や「有機」といった表示は、法律によって規制されています。日本では1999年のJAS法改正によって、有機食品の検査認証制度が創設されました。そのため、勝手に「オーガニック」「有機」といった表示をすることはできません。

日本の『オーガニック』表示の決まりごととは?

有機JASにて規格されている食品には、「有機農産物」「有機畜産物」「有機加工食品」があります。ご紹介した「サンファイバー」のような加工食品であっても、有機JAS規格に則って原料を選定し工程を踏めば、オーガニック食品とすることが可能であり、認証機関から認証を受けたことを示す有機JASのマーク(右図)をパッケージ上に表示することもできるようになります。 詳しくは、農林水産省のホームページで確認することができます。

農林水産省開示資料:有機食品の検査認証制度(http://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html

これからのオーガニック市場拡大に向けて

日本ではまだまだ規模が小さいと考えられるオーガニック市場ですが、これから少しずつではありますが拡大していくでしょう。特に、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックでは、各国から世界の基準をクリアした安心・安全そしてサスティナブルな食糧の使用を求められていることもあり、国としてもオーガニック・エコ農業の拡大に向けた取り組みをしています2)。市場が広がるのに先回りして、『オーガニック』対応可能な原料選定、始めてみてはいかがでしょうか?
オーガニック対応の食物繊維素材、「サンファイバー」については、日本向けだけではなく海外向けの取り扱いもございます。ぜひお問合せくださいませ。

(2018年1月)

参考文献
1)Organic Trade Association ホームページ(https://www.ota.com/resources/market-analysis
2)農林水産省開示資料(http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/seisan/pdf/06_sankou_160201_1_1.pdf

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